XP/XWP 10-35KV 20-150KN 電力架線用の屋外高電圧吊り下げ磁器絶縁体

高圧線用円盤状懸垂磁器がいしは、高圧架空送配電線の電線の絶縁・固定に使用され、一般に異電圧線用のがいし列に組み付けられます。
通常の碍子は一般的な領域に適しており、碍子の数を適切に増やすことで、汚染フラッシュオーバー性能も向上させることができます。
インシュレータは、接続方法によりボールタイプとグルーブタイプの2種類に分けられます。同じ強度クラスの普通タイプと防汚タイプの絶縁体は、同じボールとソケットの接続サイズを採用しており、互換性が保証されています。
モデルの説明:
XP - 通常の円盤状のサスペンション磁器絶縁体。
XWP——耐汚染性の円盤状サスペンション磁器絶縁体。
XHP - ベルアンブレラの耐汚染ディスク型サスペンション磁器絶縁体。
XMP——麦わら型の耐公害ディスク形サスペンション磁器絶縁体。
番号 1、2、3... は設計シーケンス番号です。
「—」の後の数字は定格電気機械的損傷荷重値、kN です。
kN値の後のCは溝接続構造、Tはボールソケットキャップ・フラットフット接続構造、ボールとソケット接続構造は図示していません。
GB/T 7253-2005 標準規定 (新モデル):
U——サスペンションインシュレーター;
U の後の数字は、指定された電気機械的または機械的損傷荷重値 (kN) を示します。
B または C は、ボール ソケットまたはスロット接続を示します。
S または L は短いまたは長い構造の高さを示し、M は中程度の長さを意味し、EL は非常に長いことを意味します。
P は沿面距離が大きいことを意味します。